九州・沖縄と山口でピッチング＆スイングスピードコンテストに挑戦した2,445名。
その狭き門をくぐりぬけた精鋭の1人に選抜された沖縄のHOPEを取材した。
【NPBジュニアトーナメント2023】
12/26〜12/28の３日間、日本プロ野球Jr.チーム12球団の頂点を目指す日々を送る山城選手。選抜されて以来、遠征のため毎週金曜日に福岡入りする。土日は5時間以上に及ぶ厳しい練習に励む。
【親子での二人三脚】
『挑戦してみたい』山城選手のお母さんはそんな息子を応援したいという気持ちで、これまで二人三脚で歩んできた。
毎週の遠征はハードだ。往復航空券の手配、そして毎回練習場所が異なりその度に宿泊先を探す。
沖縄〜福岡と今の時期寒暖差もあり、体調管理には親子で気をつける。食べ盛りの山城選手の好物は『母特製⭐︎タコライス』だ。
【今後の目標】
選抜依頼、U12ホークスJr.チームで優秀な仲間たちと練習に励んできた。プレッシャーも感じるという。
練習中心掛けている事は『声出し』だ。Jr.チームでも地元チームでも率先して声出し＆声掛けを行い、士気を上げる。
“野球を楽しむ”心意気をずっと持ち続ける山城選手の今後の目標は『NPB Jr.トーナメント優勝・プロになること』だ。
ちばりよー！山城選手！
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